メリット・デメリット

インプラントのメリット

・入れ歯の気後れや不便・不快感がなく、自分の歯と同じ感覚で生活が積極的になります。
・入れ歯をはめた違和感や不自然さがないので、自分の歯のように自然に話すことができます。
・固いものなど何でも食べることができます。
・噛んだときの振動が骨にも伝わるため、物の特性や噛み心地を味わえます。
・食べ物の味や温度を直接感じることができます。
・歯を失った箇所は顎の骨の成分が自然に減りますが、咀嚼の刺激が衰退を防止します

インプラントのデメリット

・骨の状態によっては、インプラント治療ができない場合があります。
・手術が必要となります。
・保険外の治療になるので、費用が高い。

医療費控除について

医療費控除額 = 実際に支払った医療費の合計-保険金などで補填される金額-10万円

医療費控除について

控除額の上限は200万円までです。
生命保険・医療保険契約などで支給される給付金です。
その年の1月1日から12月31日までに支払った医療費が対象となります。
所得金額が200万円未満の人は、10万円ではなく、所得金額の5%を差し引きます。

インプラントで医療控除を受けるための手続きは?

医療費控除に関する事項を記載した確定申告書を提出してください。医療費控除は年末調整では受けられないので、サラリーマンの方でも確定申告が必要です。その際、医療費の支出を証明する書類、たとえば、領収書などについては、確定申告書に添付するか、提示することが必要です。また、給与所得のある方は、このほかに源泉徴収票(原本)も必要です。
※ご夫婦共働きの場合には、所得税率が高いほう(所得の多い方)から控除したほうが得になります。所得税率が同じ場合は、どちらかの所得が200万円以下であればその人が控除を受けたほうが得になります。

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